マルコス大統領は昨日、ロシアのカザン市に到着しました。
東南アジア諸国連合(ASEAN)・ロシア記念首脳会議を
主導する前に、プーチン大統領との二国間会談を行う
ためで、この首脳会議では、貿易やエネルギー分野での
合意が成立する可能性があります(ABS-CBNニュース)
マルコス大統領とプーチン大統領は、石油、原子力エネルギー、
貿易などの問題について協議する予定で、その数時間後には
両首脳は他のASEAN加盟国の首脳らとともに、11か国で構成
される地域ブロックASEANとユーラシア最大の国ロシアとの
35年間の対話関係を記念する晩餐会に参加する予定です。
ASEAN問題担当副次官補のインペリアル氏は、
以前の記者会見で次のように述べています。
「この会談では、おそらく食料安全保障とエネルギー
安全保障が中心になるでしょう……また、両国の関係
にとって重要だと考えられる、いくつかの重要な地域・
国際問題についても話し合われるでしょう」
「中東情勢がエネルギー安全保障と食料安全保障に
与える影響に戻りますが、これが今回の会談の主要な
焦点になると思います」と述べています。
インペリアル氏は、マニラとモスクワは「関係の深化に
ついても検討している」と述べ、人的交流、観光、教育、
文化協力、特に科学技術分野での協力を進めたい
考えを示したという事です。
今回の会談はロシアに住み働く約1万5,000人の
フィリピン人にも利益をもたらす可能性があるとしています。
ロシアは1991年7月以来ASEANの対話パートナーであり、
2018年11月には両者の関係を戦略的パートナーシップへ
格上げしています。
11月にマニラで開催される東アジア首脳会議(EAS)に
プーチン大統領を個人的に招待したと報告されました。
ロシア以外にも、オーストラリア、中国、インド、日本、
ニュージーランド、韓国、米国の首脳もEASへの参加を
招待されています。
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