2026年4月8日水曜日

燃料危機でフィリピンの高等教育機関に100%オンライン授業認可

 

高等教育委員会(CHED)は、燃料および電力危機への

対応として、すべての高等教育機関(HEI)に対し、授業を

完全オンラインへ移行する柔軟性を認める方針を承認した

という事です(ABS-CBN)



この措置は同機関の「アカデミック・サステナビリティ計画」に

基づく一時的な危機対応策であり、COVID-19パンデミック時に

初めて導入された柔軟な学習制度を踏まえたものである

としています。


ただしアグルピス委員長は、完全オンラインを選択した学校が、

自動的にCHEDの既存のオンライン遠隔教育(ODEL)制度に

おける正式な認定機関とみなされるわけではないとされて

います。


パンデミック時には、CHEDは私立の高等教育機関に対し、

オンライン50%・対面50%の授業形態を認めていた一方、

国立大学や州立大学には対面75%・オンライン25%の

形式が許可されていました。


今回CHEDはその上限を緩和し、対応可能な学校に

ついては完全オンラインへの移行を認めることを決定した

というものです。


またアグルピス委員長は、十分なITインフラが整備され、

教員がデジタル環境で効果的に授業を行える体制が

整っている場合にのみ、完全オンライン体制を導入すべき

だと強調しています。


エネルギー危機は教育にも影響を与えています。


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